簿記2級一覧

簿記2級の保持者が過去問を解いてみた【商品売買編】

簿記2級の商品売買は、簿記3級の比べて難易度は上昇します。しかし、注意して問題を解けば難しくはありません。本問は、「売上原価対立法」「手形の裏書」「売上割引」に気を付けて解けば満点(20点)を取ることも可能です。また、原価ボックスを使うとより簡単に感じます。本記事は、原価ボックスの書き方についても紹介します。

簿記の勉強に受講した生涯学習のユーキャン。実際に利用した感想

簿記の通信講座を受講するには、自分に合った講座を選ぶべきです。本記事は、筆者が実際に生涯学習のユーキャンを利用した感想を紹介します。メリットだけでなくデメリットも紹介しますので、信頼性は高いです。筆者は、簿記3級と簿記2級の受験の際に利用したため、簿記の合格には十分な知識を得られることが出来ます。

簿記2級の保持者が過去問を解いてみた【部門別原価計算編】

簿記2級の工業簿記は、難易度が低めです。部門別原価計算は、補助部門から製造部門への配賦を間違えなければ、満点(20点)を取ることは可能です。注意する点は、補助部門費の配賦方法が直接配賦か相互配賦かを確認しましょう。もう一つの注意点は、予定配賦額の計算は、予定配賦率に実際をかけて計算することです。

簿記2級の保持者が過去問を解いてみた【工程別原価計算編】

簿記2級の保持者である筆者が、今回は工業簿記の工程別原価計算を解きました。(149回目の第5問)工程別原価計算は、第1工程と第2工程に分かれて計算します。そのため、第1工程を正解でないと第2工程も間違えるため、第1工程を確実に計算することが重要です。工程別原価計算は、勘定連絡図を使って問題を解くと計算のみで出来ます。

簿記の通信講座を効果的に学習できるおすすめ3選

簿記の勉強を自宅で行うならば、オンライン講座か通信講座の2択です。しかし、オンライン講座は、安価で受講が可能ですが合格が出来るか心配します。そこで、費用はかかりますが通信講座がおすすめです。通信講座の代表である「フォーサイト」と「エルエー」と「生涯学習のユーキャン」を費用や講座の内容で比較しました。

簿記検定のオンライン講座を手軽に効果的に出来るおすすめ2選

簿記の講座を自宅で受講したいならば、オンライン講座か通信講座のどちらかです。その中でオンライン講座は、通信講座に比べて費用がかからず受講が可能です。筆者がおすすめする「オンスク」と「ジャスネットキャリア」は、合格の実績もあり安価で受講が可能なため、信頼が出来ます。