副業初心者はKindle本出版がおすすめである理由

会社の収入では生活が苦しい今の時代、副業による収入を得る必要があります。

ネットで「副業 おすすめ」と検索するとほぼ確実にブログやせどり、さらにはWeb ライターといった副業が出てきます。

しかし、副業初心者が初めて挑戦をして稼いでいくには本当にこれらの副業でいいのか?
答えはNO です。

私が実際に体験しましたが、

ブログ    →SEOやアフィリエイトで買ってもらうことが大変
Webライター →仕事の獲得と納期が大変

そのため途中で挫折しました。

 私が考える副業初心者が初月から稼げる(この場合の稼げるとは1円でも自らの力で稼ぐこと)副業は、

 Kindle出版

です。
ではなぜ Kindle 出版がおすすめなのか?について解説していきます。

目次

Kindle 出版が副業初心者にオススメな理由

副業初心者がリスクなしで始めることが出来て、他の副業に比べてメリットが多いからです。
どんなメリットかというと、

堀江貴文さんが唱えるビジネスの4原則


小資本で始められる

利益率が高い

在庫がない

毎月の定期収入が確保できる


これらがKindle出版に当てはまっています。

では、具体的な解説です。

小資本で始められる

Kindle本は、パソコンで作成することができます。
そのため、パソコンを持っている家庭であれば特に追加で物を購入する必要はありません。

あえて費用が掛かるとすれば、「表紙」は外注で2,000円~5,000円程度(依頼者によって異なる)費用は掛かりますが人によっては3ヶ月程度で回収できます。

利益率が高い

例えばせどりの場合は、販売価格を決めてそれによって利益率は変わります。
しかし、Kindle本は販売価格を決めて本が読まれると収入が入る仕組みです。

そのため、利益率が高い副業になっています。



売上が2ヶ月連続5,000円の場合

5,000円―2,000円(表紙の外注費)=3,000円

2ヶ月目

5,000円―0円(費用)=5,000円

つまり、表紙の外注費さえ回収すればその月以降は売上の全額があなた自身に入ります。

在庫がない

紙の本は在庫が存在しますが、 Kindle 本は電子のため在庫という概念が存在しません。

1冊本を書いてしまえば、永遠にAmazonに販売をすることが可能です。


そのため、せどりのように在庫を気にする必要がありません。

毎月の定期収入が確保できる

Web ライターの場合は、クライアントがいないと収入はゼロです。
しかし、 Kindle 出版は誰かに読んでもらえると収入が得られるので宣伝さえしてしまえば最悪ゼロになる可能性は低くなります。


Kindle 本の出版では何をするのか?

Kindle 本は紙の本と同じく


原稿を書く

表紙を作る


これだけで Kindle 本は完成です。


しかし、本の出版と聞くと、


「原稿を書くのは難しそう」

「文章を書くのが苦手なので、数千字の文章を書くことは不可能」


そういう声が聞こえてきます。

しかしご安心ください。


あなたの人生経験や日本語が書くことができれば、誰でも出版は可能です。


実際私自身も、 Kindle 本の出版と聞いた時には、


「文字数が多くて難しそう」

「本はその道専門家やプロが書くもの」


というイメージでした。


しかし、一度出版してしまえば、


「こんなに簡単に自分の本が Amazon で販売されて誰かに読まれるのか」


という気持ちになりました。

具体的な書き方や売れやすい本の作成の仕方については、次回以降に解説します。 


結論

今回は、Kindle出版について解説しました。

副業の中でも稼ぎやすいKindle出版。


初心者でも日本語さえ書けると出版は可能です。

最初のうちは近しいかもしれませんしかし、一冊完成をすると


「次も頑張ろう」

「意外に簡単だったのでできそう」


そんな気持ちになります。

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