簿記の試験が終了した。けど、これから合格発表までをどう過ごそうかな?
そんな疑問に答えます。
簿記の試験が終了すると、次は合格発表です。合格発表は、試験の約1ヶ月後に行われます。
私自身も、
「試験終了から合格発表までに日があるので、その時間を有効に使いたい」と思いました。
そこで、
自己採点の点数によって、やり方が変わります。今回は、簿記の合格発表までにどう過ごすかについて解説します。
目次
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自己採点がよかった
次のステージの準備をしましょう。
簿記3級であれば、簿記2級のテキストを買って独学で勉強をします。
「簿記2級は難しい」というのは事実ですが、独学で知識を得ていると、その後の学習に有利です。
私は、簿記3級の自己採点が良かったため、簿記2級のテキストを買って独学をしました。
その後は通信講座を受けます。
独学で少しでも知識があったため、スムーズに学習が進みました。
簿記2級であれば、簿記1級や税理士等様々な道があります。
どの道を進むにしても、テキストを買い少しでも知識の習得をするのが良い選択です。
自己採点はぎりぎり
このケースは、難しいです。
受験をした級を学習しながら、次のステップのテキストを購入しましょう。
合否のどちらにしても、学習をすることにより知識となるため、有効的です。
自己採点は、全くダメ
すぐに、学習を始めましょう。
自己採点で点数が悪い場合は、原因がすぐにわかります。
特に簿記3級の大問の3問目や5問目が苦手な場合は、苦手な部分を見つけるのが簡単です。
(簿記3級の場合は、3問目と5問目の出題傾向はほぼ決まっているため)
簿記2級は、同じ論点が出題される場合が少ないので、重視はしなくてもよいでしょう。(第3問は除く)
ただ、もしものことを考え、苦手分野にしないようにすることは重要です。
まとめ
試験が終了すると合格発表までの期間は、不安な気持ちです。
しかし、不安な気持ちで過ごしても合否は分からないので、深くは考えずに「次に何をするか」を考え、効率的な学習を行いましょう。
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