簿記3級と簿記2級の通信講座のキャリアカレッジとは?

簿記3級と簿記2級の通信講座選ぶ際は、どの通信講座を選んだら良いのか?迷います。そこで、今回は筆者の学生時代の後輩が受講した「キャリアカレッジ」について紹介します。

ある日筆者に一通のメールが来ました。





そこで目にした「株式会社キャリアカレッジジャパン」という会社の文字。

どうやら簿記講座も行っています。

今回は、筆者の後輩(本記事ではA君とします)が受講して、簿記3級と簿記2級を合格した株式会社キャリアカレッジジャパンについての紹介です。

(注)A君が実際に受講したのは、2015年のことです。そのため、本記事の内容と現在と内容が異なる場合があることをご了承ください。



この記事は、こんな疑問にお答えします。



・キャリアカレッジを受講することによる合格の可能性は?

・キャリアカレッジの評判や費用、口コミは?

・キャリアカレッジはどんな人におすすめ?

・キャリアカレッジのメリット・デメリットは?


この記事の信頼性


筆者は、簿記3級と簿記2級を一年間の学習で取得しました。

証拠は、プロフィール(←クリックで移動)の画像に載せています



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目次

キャリアカレッジの費用は?

まずは、キャリアカレッジを受講するための費用が気になります。

値段は、37,400円(税込)です。(コースは簿記3級と簿記2級のセットのみ。簿記3級のみや簿記2級のみのコースはありません。)



他の通信講座と比べると、(簿記3級と簿記2級の受講をした場合)



なので、安めに設定しています。

そのため、安価で通信講座を受講したいならばおすすめです。



キャリアカレッジの感想(メリットとデメリットを紹介)

前述したように、筆者の知人であるA君が実際にキャリアカレッジを受講しました。

A君の感想をもとに、キャリアカレッジのメリットとデメリットを紹介します。



デメリット

A君が感じたデメリットは、以下の通りです。



・テキストが薄い

・添削問題を郵送する場合は、返信用の封筒や切手が必要



テキストが薄い

テキストが薄いため、「本当に合格が出来る?」と感じました。キャリカレの特徴として、「過去問の出題傾向を分析して、効率よく合格のための知識のみをテキストに入れる」が方針です。そのため、「学習量が心配」と感じるかもしれません。



しかし、テキストの中身は「簿記の合格に必要な知識を書いている」ため、試験対策としては十分です。



もし、本当にテキストの効果がなければ、会社として信頼を失います。合格に必要な知識が全て書いているため、テキストの内容については心配しなくても大丈夫です。



添削問題を郵送する場合は、返信用の封筒や切手が必要

キャリカレは、添削問題があるため現在の実力を見ることが出来ます。

しかし、添削問題を提出する際に「返信用の封筒」と「切手」が必要です。



「なんで顧客なのに封筒や切手を用意しないといけないの?」


と感じます。

その部分は、講座の受講料が安いため仕方ありません。切手代を払っても他社の受講料よりは安いです。



メリット

A君が感じたメリットは次の通りです。



・無料質問のサービスがある(何度でも質問が可能)

・模擬試験がセットで付いてくる



・無料質問のサービスがある(何度でも質問が可能)

無料の質問のサービスは、他の通信講座でもあります。しかし、キャリカレは質問を何度もすることが可能です。



例えば、通信講座のフォーサイトは、質問回数に制限があります。(フォーサイトについては、こちらをクリック)それと比べると、同じ無料の質問サービスがあるのが安心です。



質問を何度もすることにより、疑問がなくなり合格の可能性が上がります。



・模擬試験がセットで付いてくる

キャリカレは、テキストだけでなく模擬試験問題も教材として入っています。



筆者が受講したユーキャンは、模擬試験対策の教材はありませんでした。(詳しくはこちらのリンクから)そのため、安価で受講が出来て模擬試験の問題も勉強することは、お得に感じます。



キャリカレの口コミ

SNS上にアップされるリアルな「キャリカレの口コミ」を見ていきます。

実際に簿記を合格した人の口コミ。安価で勉強が出来て合格が出来るのはお得です。



キャリカレを受講するのはどんな人に向いている?

A君の話を聞いて実際にキャリカレを受講に向いている人を紹介します



安価で簿記2級までを取得したい人

要点だけを勉強して最低点でも合格したい人

通信講座で模擬試験までを受講したい人



まとめ

安価で受講が出来るキャリカレ。テキストが薄いため「合格にための知識があるのか?」と心配します。しかし、実際に合格者も多数いるためキャリカレのテキストでも合格は可能です。



本記事を読んでそれでも心配であれば、資料請求をして考えてみるのも良いでしょう。


資料請求は下記のバナーから請求が可能です。

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