読書は目が疲れるし、同じ体勢で読むから体も疲れる。また、睡眠不足でもないのに活字を読むだけで疲れるよ。
最後まで読もうと思うけどいつも途中でやめてしまう。どうしたらいいのだろう？
そんな悩みに答えます。
本を読んでいると、自然と眠くなります。また、ページ数が多くて途中で諦めることも少なくありません。
私自身も読書は苦手です。そして、新書を買ってきても最後まで読まないで綺麗な状態で保存しています。
しかし、苦手だからと言って読まないわけにもいきません。本には日常や社会で役立つ知識が豊富にあります。本をたくさん読んで知識を習得して生かすことはとても重要です。
そこで、読書が苦手なあなたに「本を読む」ではなく「本を聴く」サービスが生まれました。
それは、「アマゾンのオーディブル」です。
今回は、アマゾンのオーディブルについて紹介していきます。
目次
Table of Contents
オーディブルとは
本の内容をスマホやタブレット等で朗読によって聴くサービスです。
「ラジオの朗読をスマホやタブレットで聴く」をイメージしてください。
アマゾン以外でも、「audiobook.jp」や「kikubon」等があります。
取り扱っているジャンルは、業界の中も最も多く「ビジネス書」「小説」「自己啓発」等様々です。
システムについて
オーディブルは、値段はどのくらいで支払い後はどんな特徴があるのかを紹介します。
料金
会員登録をして、月額料金を支払います。
有料会員登録 月額１，５００円
ただし、最初の１ヶ月は無料
（注）支払方法はクレジットカードのみです。
料金の支払い後
１コインを付与。そのコインと使用してオーディブルに収録されている本の中から自由に１冊引き換えにもらうことができます。
本の値段はそれぞれですが、値段に関係なくコインと引き換えが可能です。そのため、月額の１，５００円以上の本が手に入ることもできてお得です。
時期によっては「１ヶ月間は無料」や「２ヶ月間は無料」の体験があります。タイミングが合えばさらにお得です。
※裏技
オーディブルの退会後も本を聴くことができます。そのため、
「月額１，５００円を払う」
↓
「１，５００円以上の本を購入」
↓
「退会」
という流れにすることもできます。
メリットとデメリット
紙の本にはメリットとデメリットがあるように、オーディブルにもメリットとデメリットが存在します。
私自身がオーディブルを利用して感じたメリットとデメリットを紹介します。
デメリット
本を音声で聴くことのデメリットを以下の２点で感じました。しかし、慣れてくると気にならないです。
ページが指定できない
紙の本の場合は、「次は〇〇ページから読む」としおりを挟んでおけば良いです。
しかし、オーディブルは音声のためページというものがありません。
そのため、次どの部分から聞いたら良いのか把握することが必要です。
「今日は〇章の〇〇分まで聴いたから次は〇〇分から聴く」と覚えるかメモをしておけば、聴く場所を間違えることなく、次の箇所を聴くことができます。
重要な部分のマーカーが引けない
音声で聴くため、「ここは重要だからマーカーをひく」といったことが出来ません。
その際は、「〇章の〇〇分の部分は重要」と覚えておいて後でメモをしましょう。
そうすることによって、本の重要な部分を忘れることはありません。
メリット
デメリットを紹介しましたが、それ以上に以下の３点でメリットが存在します。
紙の本とは違った楽しみ方があるので、見ていきましょう。
音声で聴いているため本の内容を最後まで理解できる
紙の本は、読書が苦手なあなたは最後まで読むことが難しいです。
しかし、オーディブルは、音声のためストレスがありません。そのため、最後まで聴くことができます。
読書は目の疲れや集中力が低下して途中で挫折することがありますが、オーディブルは音声で聴くだけなので、好きなタイミングで聴きましょう。
どんな姿勢でも聴ける
読書は、座ってしないと本の内容ができないです。
しかし、オーディブルは、横になりながらでも聴くことできます。
本は座って読まないと内容が理解できないです。しかし、オーディブルは、どんな姿勢でも耳に入ってくるだけなので、目で追うよりも頭に入ります。
本によっては、月額よりも高い物を手に入れることができる
オーディブルは、月額１，５００円で月の初めにコインが付与されます。
そのコインを使用して本を購入しますが、本によっては月額よりも高い物を手に入れることが可能です。
例えば、ビジネス書は２，０００円～２，５００円します。（ものによってはそれ以上のものもある）
ビジネス書１冊を買うだけでも、月額料金以上のものが手に入りお得です。
実際使って見た感想
オーディブルを利用してみて感じたことを感想で紹介します。
私は、読書が嫌いでした。しかし、最近は読書をして、その知識を仕事や人生に生かしたいと考えています。
何度も本を買って読書に挑戦しましたが、最後まで読めずに途中で挫折しました。
そこで、オーディブルというサービスを知ります。
音声で聴くことにより、眠たくならずに最後まで聴くことができました。
本の知識を生かして、日常生活や会社でも役立ち、充実しています。
もし、あなたが読書をできずに困っているならば、おすすめしたいサービスです。
まとめ
オーディブルは、音声の本のためいつでもどこでも聴くことができます。
私自身は読書が苦手でしたが、オーディブルで内容を聴くことにより楽しくなりました。
読書が苦手なあなたもオーディブルを聴いて人生を豊かなものにしましょう。
ブログランキングに参加しています。
この記事が良かったと感じたらクリックをお願いします
ここをクリックです
↓
